
ご無沙汰しております。久々の更新です。8/20は誕生日でして、名前にちなんで?栗どっさりのモンブランをいただきました〜(*^▽^*)
さて、近況報告でも。去年末に我が家を不況が襲いまして・・・色々と生活を切り詰めないといけない状況になり、片道1時間半、往復3時間の豊田高専の図書館へ洋書を借りに行くのが難しい状況になりました。(´;ω;`)ウッ… そして、春からは仕事も始めまして、ますます図書館へ行く時間的余裕がなくなってしまったという状況です。
アマゾンやオークションでGRを購入しようかとも考えたのですが、借りようと思えば無料で借りられる図書館があるのに(しかも種類も豊富!)買うというのは心情的になかなか難しく・・・しかもお小遣いも半額に減らされてしまったので、なかなか購入に踏み切れません。
ペーパーバックならば、1冊読むのにもかなり時間がかかるのでコストパフォーマンスもいいしどうかな〜?と思ったのですが、現在の私のレベルは3あたりなんですよね。ゆっくりレベルを上げて行きたいタイプの読者なので、いきなり高レベルなものを読むのは気が引けるし、比較的易しめのペーパーバックを選んだとしてもレベルは6くらいあると思うんですよ。なので辞書を引き引き・・・という読み方になってしまいそうで、それもなんだかなぁ〜と思ってしまって、結局購入に踏み切れないでいます。
近所の図書館から愛知県立図書館の本を借り出す事は可能で、愛知県立図書館にはGRのペンギンブックスが豊富に置いてあるので、ちびちびリクエストして読んでいこうかなぁと考えてはいるのですが、体力仕事なもので疲労感がなかなか抜けず日本語の本の読書も滞りがちなので、洋書を借り出すとしてももう少し涼しくなって仕事に体が慣れてきてからかなぁ・・・という感じです。
というわけで、現在多読はお休み中になっておりますが、余裕が出来てきたら再開したい!と思っています。ですので、ブログも閉鎖しないでこのままにしておくつもりです。レベルが低い本の紹介しかしていませんが、多読初心者の方の本選びの参考になるかと思いますし。(^^ゞ
最近、ヴィカス・スワラップの『ぼくと1ルピーの神様』とアラン・ベネットの『やんごとなき読者』を読みました。


『ぼくと1ルピーの神様』は、アカデミー賞をとった『スラムドック ミリオネア』の原作です。多様な宗教、紛争、貧困と貧富の差などインドが抱える問題が分かりやすく読めたのは収穫でした。クイズ番組の答えを偶然知り合わせている程18歳の主人公の人生は波乱万丈で密度が濃かったんだなぁ。決してまっとうな人生とは言えないけれど、彼の機転と賢さが様々な危機から救ったのでしょう。期待しすぎたのかラストが少々あっけないような気もしたけれど2つの驚きもあり面白く読めました。
『やんごとなき読者』は、もしエリザベス女王が読書に嵌ってしまったら・・・というお話。読書好きならば分かる分かる!と頷く箇所満載。そうなのよね、しない人からすると読書って歓迎されない趣味なのよね。でも本を読む喜びに溢れ、本の世界の海は果てしなく広く深いことに時には愕然としたりして、また分かるわ〜と思ってしまう。読書を続ける程理解力がつき深読みできるようになり、以前歯が立たなかった本が読めるようになるというのは実感中です。イギリス文学に詳しかったらもっと楽しめたんだろうな。イギリスジョークとユーモア溢れる楽しい本でした。
どちらの本も楽しめました♪そして、これらの本の原書がこちら
『The Uncommon Reader』の方は、オーディオブックも出ているみたいですね♪私はこのUncommonを「やんごとなき」と訳した訳者のセンスが素晴らしいと思いました。そしてラストのセリフもびしっと決まっていて良かったんですよ。いつか原書も読めるようになりたいなぁ〜( ´ー`)←遠い目